看護師はしっかりと福利厚生に注目しよう

看護師になりたいなら、福利厚生がしっかりしている職場を選ぶべきだ。福利厚生とは、勤めている従業員に向けて、職場から提供される様々な施策や制度のことである。例を挙げると、健康診断の実施や育児支援、看護師寮の提供などだ。

看護師になるつもりなら、求人票を見る時は業務内容や勤務時間、給料ばかりではなく、福利厚生がしっかりしているかどうかも確認しておかなければならない。特に看護師は、患者の数や状態に合わせて毎日の仕事量が変わってくるので、無理してしまいやすい。そのため、福利厚生がしっかりした職場でなければ、入ってもすぐに辞めてしまう可能性がある。

福利厚生の種類は、大まかに分かれて2つある。それは、どの病院にも同じ内容で設けられている法定福利厚生と、それぞれの病院が独自の内容で設けている法定外福利厚生だ。その中で特に注目すべきなのは後者の法定外福利厚生であり、入社する前に必ずしっかりした施策や制度があるかどうかを聞いておくべきである。

後は、福利厚生管理士がいるかどうかを確かめるのも大切なことだ。福利厚生管理士とは、福利厚生の内容について適切なアドバイスを述べることができる人である。福利厚生管理士がいるかどうかを確かめれば、その職場がどれだけ従業員のことを考えているか判断できるはずだ。看護師になろうと考えている人はそれらの点を踏まえながら、気に入った病院の面接を受けたり、見学会や説明会に参加したりするべきである。